高井病院 心臓血管センター

循環器内科

センターのご紹介

センター長ご挨拶

「他院に先駆けて最先端の医療機器を導入し、いち早く先進医療を届けることが当センターの使命」

先進的な医療機器と熟練したスタッフを備え、高度な循環器治療を目指して高井病院に心臓血管センターを2003年に開設しました。当センターは常勤の循環器内科医、心臓血管外科医をはじめ、臨床工学士、診療放射線技師、循環器専門看護師、生理機能検査技師、理学療法士(心臓リハビリテーション指導士)などからなるチームでカテーテル治療や不整脈などに精通した専門性の高い外来診療ができることが特徴で、セカンドオピニオン外来もお受けすることが可能です。

当院は二次救急病院として、奈良県の地域医療における中核病院の役割を担っています。また地域の循環器診療の拠点になることも目指していますのでお気軽にご相談してください。

当センターは循環器の治療に特化しています。軽症、重症を問わず一人でも多くの患者さまに何らかの解決策を見いだして、ご満足の頂ける治療を提供できるようにスタッフ一同邁進してまいります。

心臓血管センター センター長 西田 育功

循環器内科の特徴

循環器疾患治療のエキスパート

冠動脈インターベーション治療(PCI)、カテーテルアブレーション治療の件数は、関西でトップクラスの症例数を誇ります。循環器といえば高井病院と言われる実績により、全国からカテーテル手術を必要とされる患者さんを受け入れております。

14名の循環器内科医

当院の豊富な人員を活かし密接に連携を取ることで、より確かな治療計画を実践しております。​

最先端の医療

低侵襲な診断系の医療機器や治療装置と熟練のスタッフがチーム医療で治療に取り組みます。​

確実な他科連携

心臓血管外科はもちろん、必要時には各分野の専門の医師と連携を取りながら診察、治療をおこないます。

胸痛、動悸の悩みから解放します

冠動脈 インターベーション治療

当院の冠動脈インターベーション治療は経験豊富な医師が専門スタッフと手術を行うため高い成功率を誇り、安心して治療ができます。

心疾患について